窓際足元の観葉植物棚。

現在:いい感じに座布団にあぐらをかいて寛ぐ窓辺の空間が出来つつあります。

スチールラックなら日光を通すし圧迫感もないし、と漁ってみたけれど、高さの低いものが存在しない。

引っ越し後すぐ、夏に撮影した自部屋和室↓

和室に引っ越して、あるものでとりあえず組み立てた住 処をわりかし気に入っている

窓際のトレイに乗せた観葉植物を棚に乗せたい。必須条件:

  1. 軽いこと。
  2. 移動可能であること。
  3. 高さ10〜20センチ。この高さなのは、表通りからの目隠しに下げているカーテンの下から入る日光を拾うため。

さて悩むとしよう。

2024年12月17日

窓際の植物棚

こんな感じに落ち着いた。気に入ってます。
それにしても小鉢が増えたね…

窓際の植物棚

横から見るとわかりやすい。
電子ピアノをお迎えして要らなくなった壁面収納をバラし、棚板を2枚ずつ発泡スチロールのブロックで重ねただけだ。滑り止めを挟んであるから結構しっかりしているし高さもちょうどいい。
当初考えていた条件「移動可能であること」は、窓際で生き残れる植物を育てれば移動しなくて済む、と考えを改めた。毎日のお世話に時間をかけすぎたくない。残りの人生は短いのだ。

デスク、ピアノの椅子生活と並行して、座布団にあぐらをかいて植物を愛でたりコーヒー入れたりする床生活も楽しめる。とても満足。
モノを増やさない生き方を始めてみたら、けっこうおもしろいものだ。

2026年1月6日