初めてミニトマトを作ったのは去年。放っておいても豊作で、トマト大好きなおとーさんがあちらこちらひらひらと収穫して回っていたのが印象に残っている。
だから今年は思い切って8種類!を植えたのに、全部失敗した!
リベンジのためにメモを残しておく。
最初はすくすくと育っていた苗たち、いつの間にかえらいことになってしまった。
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葉っぱの元気がない。
黄変、茶変、内巻き、パサパサで艶がない。ハモグリ系・ハダニの痕跡大。
茎がおかしい。
先端はより元気がなくて花も葉も縮こまっている、気根が異常発生、タバコガにの食い破った穴もあったり。
実がつかない・ついても穴があく。
1枝目か2枝目あたりまでは実がついているところを見ると、一連の障害は途中から発生したものだと推測できる。そこから上は全体的に弱体化して害虫も爆発したため実はつかなかった。
せっかく残った実も次々とタバコガ・アザミウマにやられるという。
- 肥料過多。
使用したのは市販の培養土と、たっぷりの肥料でリサイクルした土。そこにさらに実がつく前に化成肥料パラパラ&ハイポネックスを投入していた… - 配置間隔が狭すぎた。
8鉢も作ってしまったため、狭い場所にぎちぎちに詰め込んだ。害虫を呼び寄せた理由の一つはこれじゃないかと思っている。 - 培養土が少なすぎた。
去年と同じ縦横高さ30センチの不織布の丸鉢。しかし今年は土の上端が鉢の縁から5センチ以上低い。
今年は、今ついている少しの実を大切に収穫まで育てるしかなさそうだ。
こまめに害虫を駆除し、活力剤として酢水を散布。
やれることはそのくらいしかない。
リベンジで秋トマトをやることにした。
この時期ミニトマトの種はほとんど売りに出ておらず、Amazonで「タキイ種苗 カロテンリッチ ミニトマト オレンジ千果」をポチったところ、454円でちっさい種が8粒!!! え???
うち3粒をポットに植えた。発芽しなかったら追加だ。
元肥えは控えて、十分な間隔をおいてたっぷりの土で育て、花が咲いてからリンカリ肥料。
これや。
2024年7月14日
小さい羽虫が周回していたので、酢水シュッシュして屋内へ。
やっぱり種まき用の土って必要なのかも。
2024年7月15日
メルカリで「トーホク チェリーメイト」をみつけてポチったのが届いた。こちらは赤玉、匿名配送料込みで15粒350円、メルカリすごい。
芽を出したオレンジ千果とともに猛暑の屋外へ。
2024年7月20日